国税庁から、「令和6年分所得税の定額減税Q&A(概要・源泉所得税関係)」を更新したとのお知らせがありました(令和6年9月24日改訂)。
適用対象者、年調年税額及び年調減税の方法等の項目のところで数か所、改訂が行われています。
なお、今回改訂されたQ&Aには、【令和6年9月修正】と付されています。
年末調整に取り掛かる前に、確認しておきたいところです。
詳しくは、こちらをご覧ください。
<「令和6年分所得税の定額減税Q&A(概要・源泉所得税関係)」を更新しました(令和6年9月24日)>
https://www.nta.go.jp/publication/pamph/gensen/0024001-021.pdf
国税庁から、「令和6年分年末調整のしかた」などの『令和6年分の年末調整』に関する資料が公表されました(令和6年9月24日公表)。令和6年分については、定額減税に関する事務が加わるため、例年よりも手間がかかることが予想されます。
細かなところでは、「給与所得者の保険料控除申告書」について、保険金の受取人等に係る情報のうち、申告者との続柄の記載を要しないこととする変更もあります。また、通常、年末調整の際に提出してもらう来年分(令和7年分)の扶養控除等(異動)申告書について、簡易な申告書の運用も開始されます。
定額減税への対応や変更点を含め、年末調整の手順などを今一度確認するためにも、まずは、「リーフレット 令和6年分年末調整についてのお知らせ」や「令和6年分年末調整のしかた」をチェックしておきましょう。
詳しくは、こちらをご覧ください。
<リーフレット 令和6年分年末調整についてのお知らせ>
https://www.nta.go.jp/users/gensen/nencho/pdf/02.pdf
<令和6年分年末調整のしかた>
https://www.nta.go.jp/publication/pamph/gensen/nencho2024/01.htm
<各種申告書・記載例(扶養控除等(異動)申告書など)>
https://www.nta.go.jp/users/gensen/nencho/shinkokusyo/index.htm
https://www.nta.go.jp/taxes/tetsuzuki/shinsei/annai/gensen/mokuji.htm
<令和6年分 給与所得の源泉徴収票等の法定調書の作成と提出の手引>
https://www.nta.go.jp/publication/pamph/hotei/tebiki2024/index.htm
※この手引で示す法定調書は、令和7年1月31日までに所轄税務署に提出しなければなりません(給与支払報告書・特別徴収票の提出先は、各市区町村となります。)
こちらからも、各種情報を得ることができます。
<「年末調整がよくわかるページ」を開設しました(令和6年分)>
https://www.nta.go.jp/users/gensen/nencho/index.htm
※パンフレットや年末調整時に必要な各種様式、電子化のことなど、国税庁が提供している年末調整に関する情報がこのページにまとめられています。
国税庁から、「令和6年分所得税の定額減税Q&A(予定納税・確定申告関係)」を更新したとのお知らせがありました(令和6年8月30日改訂)。予定納税のところで2か所、確定申告等のところで1か所、改訂が行われています。
なお、今回改訂(修正又は追加)されたQ&Aには、【令和6年8月修正(又は追加)】と付されています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
<「令和6年分所得税の定額減税Q&A(予定納税・確定申告関係)」を更新しました(令和6年8月30日)
https://www.nta.go.jp/publication/pamph/shotoku/0024004-072_01.pdf
国税庁から、「令和6年分所得税の定額減税Q&A(概要・源泉所得税関係)」を更新したとのお知らせがありました(令和6年8月20日改訂)。年調年税額、年調減税の方法等及び各種給付措置の項目のところで数か所、改訂が行われています。なお、今回改訂されたQ&Aには、【令和6年8月修正】と付されています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
<「令和6年分所得税の定額減税Q&A(概要・源泉所得税関係)」を更新しました(令和6年8月20日)>
https://www.nta.go.jp/publication/pamph/gensen/0024001-021.pdf
国税庁では、令和6年分の所得税に対して実施される定額減税について、特設サイトを開設し、パンフレットやQ&Aなどを公表しています。
そのサイトにおいては、新着情報が随時公表されていますが、令和6年5月15日には、「令和6年分所得税の定額減税Q&A」を更新したとのお知らせがありました。
今回の更新では、主に、公的年金等に係る定額減税の内容が追加されています。
また、同日、「給与等の源泉徴収事務に係る令和6年分所得税の定額減税のしかた(英語版)」及び「源泉所得税関係様式の記載例(外国語版(ポルトガル語・スペイン語・ベトナム語・フィリピノ語・ウクライナ語))」も掲載され、外国語版の資料の充実も図られています。
詳しくは、こちらです。
<「令和6年分所得税の定額減税Q&A(概要・源泉所得税関係))」を更新しました(令和6年5月15日)>
https://www.nta.go.jp/publication/pamph/gensen/0024001-021.pdf
<「給与等の源泉徴収事務に係る令和6年分所得税の定額減税のしかた(英語版)」を掲載しました(令和6年5月15日)>
https://www.nta.go.jp/publication/pamph/gensen/teigakugenzei/136.pdf
<源泉所得税関係様式の記載例(外国語版(ポルトガル語・スペイン語・ベトナム語・フィリピノ語・ウクライナ語))を掲載しました(令和6年5月15日)>
https://www.nta.go.jp/taxes/tetsuzuki/shinsei/annai/gensen/teigaku/sinkokushorei_gaikokugo.htm
〔確認〕定額減税特設サイトのトップページは、こちらです。