検定の活用事例(企業)CASES - Company

企業での活用事例

H 様(卸売業(企業規模:1,000名)/総務部ご担当10年/女性))

1級・2級の合格で、自信をもって給与計算業務を進められるようになっただけでなく、業務が面白くなりました

H 様(卸売業(企業規模:1,000名)/総務部ご担当10年/女性))
  • 第14回(2020年11月)給与計算実務能力検定 2級合格
  • 第7回(2020年11月)給与計算実務能力検定 1級合格
勤怠管理と社会保険担当者になったことから、理解を深めるために給与計算実務能力検定試験2級・1級を学習し、合格されたHさんにお話を伺いました。

「給与計算実務能力検定」を受験しようと思ったきっかけ

勤怠管理と社会保険の担当となり、これらの業務について理解を深めたいのと、形に残る資格を取って自信をつけたいと思い、ネットで調べていたところ、給与計算実務能力検定を見つけました。

 

合格してよかったこと・この検定のおすすめポイント

給与計算の一通りの流れが分かるようになったことで、違和感なく、業務に取り組めるようになりました。社員からの問い合わせに、スムーズに答えられるようになり仕事の効率化にもつながっています。
また、年末調整の控除の仕組みが分かるようになって、業務が面白くなりました。知識が増え、自分自身や家族にも為になる方法も身につき、得しました。
給与計算実務能力検定は、仕事をしながらでも取得可能な検定です。同じ業務を行う同僚や後輩にぜひ勧めたいです。

 

利用した教材・講座と受験にあたっての学習方法

1級、2級とも、ライブの対策講座、模擬試験講座を受講しました。講義は、要件の覚え方の語呂合わせや、ホワイトボードに図を書いての説明がとてもイメージしやすく、わかりやすかったです。対策講座テキストに載っていない根拠等も織り交ぜられていて、より深く理解することができました。
年末調整の計算問題には苦戦しましたが、こちらも講義で、計算方法やそのポイントについて細かく教わり、繰り返し実践することで、苦手意識は解消できました。

毎日の学習は、朝の通勤時に、対策講座のレジュメを何度も読み込みました。少しずつ知識を取り入れ、反復学習を行いました。問題演習は、土日に集中して取り組みました。

 

 

これから検定の受験を検討されている方へ一言

1級、2級に合格して、給与計算の一通りの流れが理解できるようになっただけでなく、管理職でも知らないような知識が自然と身につき、自信がつきました。 

給与計算実務能力検定は、仕事と両立しながらでも取得できます。現状の仕事を圧迫せず、無理なく自信を手に入れられますので、がんばってください!

 

※掲載内容は2021年4月時点のものです。