検定の活用事例(企業)CASES - Company

企業での活用事例

神田様(サービス業/管理職/52歳/男性)

会社員である以上、毎月の給与や社会保険・税金の仕組みは把握すべき!いつでも活用できるスキルを身に着けることができました。

神田様(サービス業/管理職/52歳/男性)
  • 第17回(2022年3月)給与計算実務能力検定 2級合格
ライブ講座をフル活用して理解を深め、給与計算実務能力検定2級に合格して、スキルが貴重な財産のひとつとなった神田様にお話を伺いました。

「給与計算実務能力検定」を受験しようと思ったきっかけ

 数年前まで会社の人事総務部門に在籍し管理職をしましたが、詳しく社会保険や税金の仕組み、自身の毎月の給与明細の見方もよくわかりませんでした
会社員である以上これではいけないと思っていた時に、ちょうど書店でテキストを見かけこのような資格がある事を知りました。
 把握すべき内容である事と、資格試験でもあるので取得を目指すべく真剣に勉強する事が出来るのですぐに受験しようと至った次第です。

 

この検定に合格してよかったこと・試験の学習が役にたったこと

 今は人事総務部門から離れ営業職をしており資格取得が直接役立ってはいないのですが、同僚や後輩に給与明細の見方等を説明できるレベルにまでなりました
 自分自身では毎月の給与明細、年末調整、源泉徴収票などもよく理解できるレベルになり、何より社会保険や税金に興味が深まり貴重な財産となりました
 またテキストは会社では教えてもらえない細かな内容まで記載され非常に便利です。

 

検定合格のための学習方法

 事前にテキストを頂き予習をしてからライブ講座に申し込んだので理解が深まったのと、不明点は事前にチェックしていたので当日質問し回答を得られる事ができました。
 実際の給与計算もできるよう模試にも申し込み実務感覚を養いました

 

最後に、この検定について一言

 本資格を取得しましたが今のところ仕事実務では役立てる機会が無いのですが、給与計算の内容の把握有無では雲泥の差があると思います
 会社でも給与計算担当者はOJTによる指導育成が現状なので、もっと本資格を世に広めスキルの把握をしていって頂きたいです。

※掲載内容は2023年2月時のものです。