検定の活用事例(企業)CASES - Company

企業での活用事例

Y.K 様(教育業/29歳/男性))

通勤時間を活用してWEB講義を視聴後、テキストを一通り読み終えてから模擬試験に挑戦しました。正誤問わず解答を確認したことで、自分の間違えやすいポイントもきっちり押さえることができました。

Y.K 様(教育業/29歳/男性))
  • 第20回(2023年11月)給与計算実務能力検定 2級合格
社労士受験を視野に、事前学習として対策講座・模擬試験講座をWEB受講し、給与計算実務能力検定試験2級に合格されたKさんにお話を伺いました。

「給与計算実務能力検定」を受験しようと思ったきっかけ

社労士の受験を視野に入れていたため、事前学習に役立つと思ったからです。

 

学習前から、給与計算の知識はどのくらいありましたか?

FP2級程度の予備知識はありましたが、給与計算については、ほぼ初学者でした。
WEB講座の講師の方の説明が非常に分かりやすかったので、初学者でも事前知識は必要ないかと思います

 

合格してよかったこと・この検定のおすすめポイント

社労士や他の資格勉強を進める中で、定時決定や随時改定などは出題されることもあり、事前学習として有益でした。また、給与明細を学習したことで、残業代の算定方法や引かれる税金の仕組みを理解し、ビジネスマンとしての知識が広がりました

 

利用した教材・講座と受験にあたっての学習方法

まず初めにWEB講座の動画を一通り視聴し、その後にテキストを一通り読み終えた後、例題問題を解きました。その後、再度テキストを一通り読み直しました。
次は、模擬試験講座の問題集を解き、正誤に問わず解答を確認しました。模擬試験講座は計算問題についてのみ、WEB講座の解説動画を視聴しました。そして、前日は計算問題のみ復習をしておりました。動画は通勤時間、テキストや模擬試験は自宅で学習を行いました
試験の3週間前から勉強を始め、間違えやすいポイントは、試験前日に重点的に復習を行いました。合計15~20時間程度を勉強に費やしたと思います。

 

最後に、この検定について一言

全体的に難しさは感じませんでしたが、計算問題は計算方法をしっかり理解しておかないと間違えやすいと思いました。 余談ですが、割増賃金の「かつべしりんいじゅう」の覚え方は非常に頭に残り有用でした。

 

※掲載内容は2024年1月時点のものです。