法改正情報INFORMATION

健康保険法

「年収の壁・支援強化パッケージ」における「社会保険適用促進手当」および「事業主の証明による被扶養者認定」のQ&Aが改正されました(日本年金機構)

2023.12.27(水曜日)

日本年金機構から、事業主の皆さまに向けて、「年収の壁・支援強化パッケージ」における「社会保険適用促進手当」および「事業主の証明による被扶養者認定」のQ&Aが改正されたとのお知らせがありました(令和5年12月27日公表)。

これらのQ&Aの更新日(改正日)は、令和5年12月25日。いずれも、改正箇所が破線で示されていますので、ご確認ください。詳しくは、こちらです。

<【事業主の皆さまへ】「年収の壁・支援強化パッケージ」における「社会保険適用促進手当」および「事業主の証明による被扶養者認定」のQ&Aが改正されました>
https://www.nenkin.go.jp/oshirase/taisetu/2023/202312/1227.html

協会けんぽの令和6年度の任意継続被保険者の標準報酬月額の上限 30万円で変更なし

2023.12.27(水曜日)

協会けんぽ(全国健康保険協会)から、「令和6年度の健康保険の任意継続被保険者の標準報酬月額の上限」について、お知らせがありました(令和5年12月25日公表)。

協会けんぽの任意継続被保険者の標準報酬月額は、健康保険法により、次の①②のうち、いずれか少ない額とされています。

①資格を喪失した時の標準報酬月額
②前年(1月から3月までの標準報酬月額については、前々年)の9月30日時点における全ての協会けんぽの被保険者の標準報酬月額の平均額を標準報酬月額の基礎となる報酬月額とみなしたときの標準報酬月額

このため、毎年度②の額が、任意継続被保険者の標準報酬月額の上限となります。その②の額が、令和6年度においても「30万円」になるということです(令和5年度から変更はありません)。

なお、協会けんぽの一般の被保険者の方で、傷病手当金・出産手当金の支給開始日以前の加入期間が12か月に満たない方にも、それらの手当金の支給額の計算に、この「30万円」が用いられることがありますが、その金額についても変更はありません。

詳しくは、こちらをご覧ください。

<令和6年度の任意継続被保険者の標準報酬月額の上限について>
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g1/r5-12/51225_01/

出産育児一時金の引き上げについて(協会けんぽ)

2023.03.31(金曜日)

令和5年4月1日施行の健康保険法施行令等の改正により、出産育児一時金・家族出産育児一時金の支給額が引き上げられます。


【改正前】40万8,000円(産科医療補償制度加算の対象となる出産*については 40万8,000円に3万円を超えない範囲の金額〔1万2,000円〕を加算した額=42万円)

【改正後】48万8,000円(産科医療補償制度加算の対象となる出産*については 48万8,000円に3万円を超えない範囲の金額〔1万2,000円〕を加算した額=50万円)

*産科医療補償制度に加入の医療機関等で妊娠週数22週以降に出産した場合が該当


 この引き上げについて、協会けんぽ(全国健康保険協会)からお知らせがありました(令和5年3月31日公表)。 

 出産育児一時金、家族出産育児一時金を紹介するページについても、改正後の金額に更新されています。

 詳しくは、こちらをご覧ください。

<出産育児一時金の引き上げについて(令和5年4月1日から)>
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g7/cat710/sb3160/sb3190/sbb3193/20230401/