給与計算実務能力検定試験®とはABOUT

給与計算の仕組みを正しく学ぼう

img_about01給与計算実務能力検定試験® は、企業・組織に不可欠な給与計算業務について、その知識・遂行能力を判定し、実務能力への確かな評価を与える検定試験で、内閣府認可の一般財団法人職業技能振興会が認定する資格です。

どんな会社や団体でも給与計算は行われています。給与計算業務を正しく行うには、社会保険の仕組みや労働法令、所得税・住民税等の税法等に関する幅広い正確な知識が必要不可欠となります。

本検定試験は、企業・団体の総務・人事・経理などの管理部門で求められる給与計算業務に対する知識・実務遂行力の明確な評価尺度として、その実務能力を測るための検定試験です。

検定試験および試験対策の学習を通して、受験者が給与計算業務に携わるのに必要な正しい知識と実際の業務面での実務能力を身に着ける学びの場とするために創設されたものです。

そして、個人の給与計算の実務能力に対して適正な認定を行い、採用の際の評価基準の一つとして、スムーズな就労を促します。

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受験概要と試験区分

給与計算実務能力検定試験® 概要

試験区分 2級 / 1級
試験実施 年2回 (2級:3月、11月実施 / 1級:11月のみ実施)
試験会場 東京、大阪、その他主要都市
受験料 【2級】8,000円  【1級】10,000円
受験資格 特になし(どなたでも受験できます)
出題科目
  1. 給与計算業務に必要な基礎知識
  2. 給与計算実務に必要な法的知識(労働基準法等)
  3. 演習問題(実際の給与計算)
    ※給与計算実務能力検定試験は、原則として試験実施月の前々月の1日に施行されている法令等により出題されます。
    3月試験の場合は同年1月1日現在の、11月試験の場合は同年9月1日現在施行されている法令等によります。
持ち物 受験票、筆記用具、電卓
試験形態(2級)
出題問題数 40問
試験時間 120分
出題形式 知識問題35問(四肢択一、マークシート方式)
  計算問題5問(四肢択一、マークシート方式)
点数配分 知識問題1問2点(計70点)、計算問題1問6点(計30点)

※試験時には、計算問題用に下記のような「資料集」を配布致します。

試験形態(1級)
出題問題数 40問
試験時間 120分
出題形式 知識問題30問(四肢択一、マークシート方式)
  計算問題10問(記述式)
点数配分 知識問題1問2点(計60点)、計算問題1問4点(計40点)

※試験時には、計算問題用に下記のような「資料集」を配布致します。

合格基準
【2級】: 出題問題のうち、7割以上の得点獲得を合格基準点とします。
【1級】: 出題問題のうち、7割以上の得点獲得を合格基準点とし、かつ計算問題を6割以上正解していることを合格基準とします。
合格率
  • 2014年11月9日試験
    【2級】70.74%(受験者704名中、498名合格)
    【1級】65.52%(受験者613名中、401名合格)
  • 2015年3月22日試験 【2級】66.57%(受験者661名中、440名合格)
  • 2015年11月29日試験
    【2級】:63.87%(受験者703名中、449名合格)
    【1級】:69.52%(受験者643名中、447名合格)
  • 2016年3月21日試験
    【2級】:60.40%(受験者755名中、456名合格)
受験申し込み 一般財団法人職業技能振興会よりお申込みください。

※試験日・試験開催地は各回によって異なります。受験時の受験要綱をご確認ください。

級による試験区分

2級

実務上の基礎となる労務コンプライアンスについて正しく理解し、基本的な給与計算の計算を行い、明細を作成できるレベル。一般職員として、年末調整以外の通常の毎月の給与計算業務と賞与の計算ができる。

1級

労働法令や税務についても正しく理解し、複雑な制度やイレギュラーな給与体系にも対応可能、また年末調整も含め、年間を通じて給与計算に関するすべての業務に精通したレベル。社会保険や税務等付随する手続きを行うことができ、給与計算業務のリーダーとして管理ができる。

更新制度

更新方法

「給与計算実務能力検定」は、2年毎に更新制度のある資格です。
2年間の認定登録期間の有効期限の3ケ月~6ヶ月前に、資格取得者各位には、 職業技能振興会より、文書で更新のご案内とともに『資格更新申込書』をお送りします。
更新を希望される方は、更新料(5,000円)をお振込みの上、『資格更新申込書』に 必要事項を記入し、新認定証作成に使用する写真1枚(3㎝×2.4㎝)とともに職業技能振興会まで送付いただきます。

更新内容
  • 新しい認定証の発行
  • 給与計算に関わる法改正情報等、給与計算実務に関する最新情報の提供

 

このような効果が期待できます

給与計算実務能力検定試験のメリット

  • 業務品質を向上させることができます。給与計算担当者レベルの向上に。
  • 資格試験であるため、給与計算の学びに対するモチベーションにつながります。
  • 履歴書に書いて、給与計算の実務能力を客観的に証明できます。
  • 人事労務業務の実務のプロとして、就職・転職時の大きな武器になります。
  • 現在の仕事や職場でのキャリアアップにも役立ちます。
  • スキルは全国共通。転勤や結婚・出産後の再就職も安心。
  • 派遣登録などにも、給与ベースアップが望めます。
  • 職場は全国に。働く場を近くでみつけやすく、長く安定して働くことができます。
  • 事務職での就職を有利に。給与計算業務は求人の多い分野です。
  • 専門資格として、就職活動時に目を引く資格です。
  • 知識が他資格(社会保険労務士等)につながります。
  • 給与明細の中身がわかるので、実生活でも知識が役立ちます。
  • あらゆる業界・業種で求められる給与計算の基本が身に付きます。(2級)
  • 初心者でも合格しやすい資格です。(2級)

 

給与計算実務能力検定試験®はこんな方にオススメです

企業・ビジネスパーソン

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労務コンプライアンスの向上、ブラック企業化の防止

長時間労働など給与に関する法令違反の防止に

業務品質の向上、給与計算業務の標準化

給与計算ソフトによる事務作業ではなく、しくみを理解した業務によりミスの削減に 担当者レベルの底上げに

評価基準の明確化、スキルの証明

人事評価を客観化しにくい管理部門において、客観的な業務スキルの評価基準に

新人育成、管理職の知識確認にも

給与という最も関心の高いテーマから労働の基本ルールを学べるので、新人育成に 労働法令の確かな理解が求められる管理職の知識の確認にも

顧客理解・営業にも役立つ

総務・人事担当者がメインの営業先の場合、営業活動がスムーズに

給与計算担当者

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業務品質の向上、給与計算業務の標準化

給与計算ソフトによる事務作業ではなく、しくみを理解した業務によりミスの削減に
担当者レベルの底上げに

評価基準の明確化、スキルの証明

人事評価を客観化しにくい管理部門において、客観的な業務スキルの評価基準に

主婦の方・職場復帰希望女性

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未経験からの事務系就職を可能に

職場復帰で未経験から総務部門などの事務系職種の就職を希望する際の強力な武器に
面接や履歴書での確かなアピールポイントに

「子育てをしながら」といった時でも、融通の効く働き方ができる

結婚や出産・育児などで働く時間が限られるようになった時でも、融通の効く働き方を可能に

転勤などの生活環境の変化にも強い

給与計算は全国600万の企業のどこでも必要な業務なので、全国に需要あり

ライフプラン設計のプラス材料に

社会保険についても理解もできるので、年金や各種の給付などライフプラン設計の面でもお得

社会保険労務士などの他資格への第一歩に

社労士資格に近いので、取得から独立開業といった将来像も

学生

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履歴書に書ける実務直結の資格で、就職に有利

総務部門などへの就職の強力な武器に、労働のルールを理解している証明として広く就職に有利に

就職の幅が広がる、将来の選択肢も拡充

将来「結婚」や「出産」などで働く時間が限られるようになった時でも、融通の効く働き方を可能に

労働のルールを学べる、ニュースがわかるようになる

「最低賃金」や「未払い残業代」など、賃金関連をはじめとしたニュースに明るくなるので就職の強みに

ブラック企業からの防衛に

「名ばかり管理職」「長時間労働」など、労働法令違反から身を守ることにも

社会保険労務士などの他資格への第一歩に

社労士資格に近いので、取得から独立開業といった将来像も

社会保険労務士・社会保険労務士受験者

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知識を生かせる

社会保険労務士としての知識・受験知識をフルに活用でき、プラスαの実務直結の資格に

給与計算業務に強み

給与計算の資格を持つことで給与計算代行の信頼度アップ

 

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