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ご受験者様の声

就職後にも役立つ、プロジェクトマネジメントにおける損益管理について意識づけられました(21歳/男性)

就職後にも役立つ、プロジェクトマネジメントにおける損益管理について意識づけられました(21歳/男性)

CGデザイン・映像系専門学校 4年
A.H 様
  • P/L・B/Sアナリスト検定 3級合格(2022年4月3日認定)
  • P/L・B/Sアナリスト検定 2級合格(2022年6月24日認定)
  • P/L・B/Sアナリスト検定 1級合格(2022年6月30日認定)
P/L・B/Sアナリスト検定3級・2級・1級を受講・受験し、授業で行っているPM活動で学習したことが役立ったA.H様にお話を伺いました。
ご受験頂いた級と学習について
P/L・B/Sアナリスト検定3級 学習にかかった時間 1日に3時間
認定までにかかった時間 約3日
P/L・B/Sアナリスト検定2級 学習にかかった時間 1日に3時間
認定までにかかった時間 約7日
P/L・B/Sアナリスト検定1級 学習にかかった時間 1日に3時間
認定までにかかった時間 約7日

 

学習について

(解説講義や教材について)
解説講義の動画はとても学ぶ上でとても役立ちました。初めは何もわからない状態でしたが、ある程度動画を見ることで知ることができたと思います。
あと最後に全体をまとめた最終確認講座があると振り返り等もできていいと思いました。教材に関しては今回中身のデータを印刷したものをもらいましたが、動画が見れない際に確認として利用しました。

(学習内容や難易度について)
私は専門学校なので計算などが得意ではなかったので少し不安に思っていたのですが、それほど難しい計算がなくどういったものでどう計算するのかを知ることで計算できるようになるだけでなくどう資金が動いているのかを考えられました。なので、難易度は比較的に安易で、学びやすいと思います。

(実際、どのように勉強を勧めたか、教材の活用法などについて教えてください)
今回は学校生活と両立しながらであまり時間が取れなかったので解説講義などをまとめて家で視聴し、授業の合間や自習時間などで頂いた教材をながら読みしたり、一部解説講義で見直したりして進めました。
短期間で覚えられる分だけ覚えたので、初めのほうが忘れてしまったりしました。

 

ご受験の目的・動機について

知人から紹介されて受けました。初めはまだ時間に空きがあると感じたので受けましたが、勉強していくにつれ制作で行っているPM(プロジェクトマネジメント)とも似ていると考え、得た知識を活かしてみようと思いました。

 

合格してよかったこと・P/L・B/Sアナリスト検定のおすすめポイント

私は映像制作を学ぶ学校に所属しており、その中でPM(プロジェクトマネージャー)という制作のスケジュールや予算管理をする役職でとても役に立ちました。実際の会社で行うような予算管理ではありませんが、どういったことに気を使っているのかや就職した際にはこういった管理がされているのだと考えさせられました。この検定は思っているよりも比較的取りやすい検定だと思いました。

 

これから学習・取得を考えている資格等について

今は取ろうと考えている資格はまだありません。しかし、実際にこういった金銭の管理や利益・資産の求め方などを知り、それを知ったうえで自身の就職先でも考えながら働いていきたいと思います。
今回の検定を受けてさらに経営などに役立つような検定・資格を一度受けたいと考えています。

 

その他ご意見・ご要望などございましたら、お教えください。

今回1・2・3級を受けて感じたのは初めのほうの問題が3級の振り返りが長めに取られていると感じました。PLBSアナリストとしての知識がどれだけ必要なのかわかりませんが基本的な知識は3級でほとんど完結してしまってると思いました。なのでもしPLBSアナリストとして他にも学ぶものがあれば追加してもいいと思いました。ほかにも学ぶ部分はとても多かったのですが、実際にそれを使って求める問題などが少なく感じました。なので、実践問題などももう少し増やすとどう使うものかを理解できると思います。

解説動画に関してはとても分かりやすかったのでとてもよかったです。そのため一緒に頂いた教材のほうがあまり使う必要がないかなと感じました。もちろん動画を見れない際は役立ちましたが、動画を見れるときは教材の内容が動画内で見れてしまうので使う必要がなくなっていると感じました。しかし検定の内容はとても役立つものととても感じて、今回学べて本当に良かったです。

 

(事務局より)このたびは本検定をご受験いただき、誠にありがとうございました。本検定はWEBで完結できるよう、構成を工夫しておりますので、冊子教材がない状態でも認定まで進んでいただくことは可能です。お届けいたします冊子教材は、受講期間は補助教材として、利用期間終了後は振り返り学習教材として、またはお手元でいつでも参照できるお役立て資料として、是非ご活用いただけましたら幸いです。

※掲載内容は2022年10月時のものです。