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※P/L・B/Sアナリスト検定についてのリーフレットはこちらからPDFでご覧ください
※P/L・B/Sアナリスト検定についての詳細パンフレットはこちらからPDFでご覧ください
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P/L・B/Sアナリスト検定試験は、経理・財務の専門家だけでなく、全てのビジネスパーソンに必要とされる、P/L・B/Sを読む力を客観的に判定する試験です。
最上位の1級まで、3段階の級が設けられています。
本検定試験は、一般社団法人実務能力開発支援協会が認定するものであり、
試験委員長は、公認会計士試験第2次試験委員、不動産鑑定士試験委員、税理士試験委員等を歴任された
早稲田大学 名誉教授 片山 覺氏です。
2021年に創設された会計分野の資格試験であり、Web講義とWeb試験の一体型という全く新しい形式の
資格試験です。
※他の会計・財務の検定試験の勉強をはじめる前の基礎固めとしても有用です。
他の資格試験のようにテキストを独学するのではなく、Web講義を聞きながら学習する形式です。
独学で会計の勉強をして、挫折してきた方にも安心です。
会計の専門的な理論や定義を極力省き、『P/LとB/Sを読む』という実践的な内容に絞ったテキストです。
経理部・財務部以外のビジネスパーソンにも理解しやすく、幅広く役立つ会計知識を学べます。
Web上のトレーニング問題(3級)や問題集(2級・1級)により、アウトプットの練習ができます。
Web講義の途中で復習テストや練習問題があるほか、2級と1級は問題集が受講料に含まれます。
決済完了から90日以内であれば、自分のペースでいつでもオンライン上で学習を進められます。
各級とも概ね10~20時間程度で合格レベルに達するため、毎日2時間程度で1~2週間で合格できます。
申込、Web講義の受講、Web試験まで、全て自宅PCで実施できます。
P/L・B/Sアナリスト検定はインターネット上で受験⇒認定まで完結することが出来ます。
一斉受験日がありませんので、通年挑戦できます。
検定試験を2回受験し、いずれも70%以上得点すると認定されます。
受講・受験期間は、級ごとにご決済日から90日間です。利用期間中なら合格するまで何回でも挑戦可能です。
P/L・B/Sアナリスト検定専用の講座を受講した方が受験対象者です。
試験 区分 |
3級 | 2級 | 1級 |
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試験 概要 |
インターネット上で、(1)Web講義を受け、全て終了した後、(2)Web試験を受け、 2回の試験で合格基準に達すれば、資格を取得できます。
インターネット接続可能なパソコンがあれば、いつでもどこからでも、簡単にはじめられます |
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検定料 (Web講座・Web試験) |
16,000円(消費税込み) 上記金額には、Web講義、Web試験、テキスト等の教材一式を含む なお、インターネット接続料などはご自身でご負担ください |
21,000円(消費税込み) 上記金額には、Web講義、Web試験、テキスト等の教材一式を含む なお、インターネット接続料などはご自身でご負担ください |
25,000円(消費税込み) 上記金額には、Web講義、Web試験、テキスト等の教材一式を含む なお、インターネット接続料などはご自身でご負担ください |
(1)Web 講義 |
インターネットに接続し、Web講義を受講して頂きます(スマートフォンでの受講も可) 講義回数は、3級が全15回、2級が全30回、1級が全30回です
Web講義には、講師による講義動画のほか、Web上の練習問題などもあります |
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(2)Web 試験 |
Web講義を全て修了した後、インターネットに接続し、Web試験を受験していただきます 1回の試験で7割以上の正答で合格、試験を2回合格すると認定です (スマートフォンでの受験も可)
受験にあたっての本人認証などの手続きはありません |
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全20問/30分 |
全25問/40分 (小問6問から成る総合問題含む) |
全50問/50分 (小問20問から成る総合問題含む) |
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受講 可能 期間 |
ご決済完了から90日間
90日以内に、全てのWeb講義を視聴し、Web試験に合格してください |
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認定証 |
Web試験に2回合格した方は、認定証をダウンロードできます
必要に応じて、ダウンロードした認定証を保存、プリントアウトしてください |
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必要な もの |
パソコンなどのWeb試験が可能な設備・通信環境 電卓、筆記用具など |
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受験 申込 |
一般社団法人実務能力開発支援協会にWEBサイト(https://jitsumu-up.jp/plbs/)より申込み |
実務経験に関係なく、数字に苦手意識がある方や、初めて学習する学生の方にも、幅広く学習いただけるよう3つの級(レベル)を設けています。
3級は会計の勉強をはじめるにあたって、基礎となる考え方から丁寧に学ぶことが出来ます。
2級はある程度、会計用語をご存知の方が、財務諸表の基礎的事項を根拠から学ぶことが出来ます。
(3級で学習する、一部の基礎用語に関する解説も含まれます)
1級は会計の基礎知識をお持ちの方、2級合格者が対象です。
収益性、安全性、資金分析、株式投資分析などの総合的な財務分析が出来るようになります。
3級 | 2級 | 1級 | |
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対象者 |
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目標 |
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学習 時間 目安(※) |
5時間〜10時間 | 10時間〜20時間 | 10時間〜20時間 |
Web講義の視聴、自習時間、Web試験の合格までの目安です。
個人差がありますので、あくまで一般的な基準です。
〈↓ タブをクリックしてご覧ください〉
・解説動画(15セッション/1:21:00)
・練習問題(125問)
・テキスト(86ページ/A5判)
・総まとめノート(2ページ)
・スライド集(15ページ)
・解説動画(30セッション/2:58:09)
・練習問題(82問)
・テキスト(182ページ/A5判)
・問題集(238ページ/138問)
・総まとめノート(4ページ)
・スライド集(31ページ)
学習目安はWeb講義の視聴、自習時間、Web試験の合格までの
目安です。
個人差がありますので、あくまで一般的な基準です。
・解説動画(30セッション/3:05:20)
・練習問題(51問)
・テキスト(194ページ/A5判)
・問題集(188ページ/134問)
・総まとめノート(9ページ)
・スライド集(39ページ)
C/F計算書 : キャッシュ・フロー計算書
学習目安はWeb講義の視聴、自習時間、Web試験の合格までの
目安です。
個人差がありますので、あくまで一般的な基準です。
P/L・B/Sアナリスト検定の学習で獲得できる、級毎の学習項目一覧です。
3級は、いきなり2級の学習を始めるのが不安な方、数字の苦手な方を対象にした、会計の初歩的な内容が中心となります。2級の学習内容と重複する項目が多くありますが、受講することで、よりスムーズな理解に繋がります。
2級と1級の学習項目に重複する項目がありますが、こちらの場合は重複する内容ではなく、2級の基礎知識に対して、1級はより応用的な分析理解を可能とする内容となります。
財務諸表編 | 3級 | 2級 | 1級 |
---|---|---|---|
1. 決算書 | |||
1-1. 決算書の概要 | ● | ||
1-2. 損益計算書と貸借対照表の違い | ● | ● | |
2. 損益計算書 | |||
2-1. 5つの利益の意味 | ● | ● | |
2-2. 当期純利益 | ● | ● | |
2-3. 売上高の形状タイミング | ● | ||
2-4. 経費と原価の違い | ● | ||
2-5. 減価償却費 | ● | ||
2-6. 5つの利益からわかる経営課題 | ● | ● | |
2-7. リストラによる損失 | ● | ||
3. 貸借対照表 | |||
3-1. 資産・負債・純資産 | ● | ● | |
3-2. 5つの箱の意味 | ● | ● | |
3-3. 主要な勘定科目 | ● | ● | |
3-4. 棚卸資産 | ● | ||
3-5. 未収金、未払金 | ● | ||
3-6. 前払金、前受金 | ● | ||
3-7. 有価証券 | ● | ||
3-8. 消費税等 | ● | ||
3-9. 貸倒引当金 | ● | ||
3-10. 減損会計 | ● | ||
3-11. のれん | ● | ||
3-12. 利益剰余金 | ● | ● | |
3-13. 貸借一致の理由 | ● | ||
3-14. 貸借対照表の読み方 | ● | ● | |
3-15. 赤字と債務超過 | ● | ● | |
3-16. 債務超過の解消方法 | ● | ||
4. キャッシュ・フロー計算書 | |||
4-1. 3つのキャッシュ・フローの意味 | ● | ||
4-2. 投資方針の分析 | ● | ||
4-3. キャッシュ・フロー計算書の読み方 | ● |
財務分析編 | 3級 | 2級 | 1級 |
---|---|---|---|
5. 収益性分析 | |||
5-1. 売上総利益率 | ● | ● | ● |
5-2. 営業利益率 | ● | ● | ● |
5-3. 当期純利益立 | ● | ● | ● |
5-4. 総資産回転率 | ● | ● | |
5-5. ROA | ● | ● | |
5-6. ROE | ● | ● | |
5-7. ROAの分解式 | ● | ||
5-8. ROEの分解式 | ● | ||
6. 安全性分析 | |||
6-1. 与信管理 | ● | ||
6-2. 流動比率 | ● | ● | ● |
6-3. 当座比率 | ● | ● | |
6-4. 自己資本比率 | ● | ● | ● |
6-5. 自己資本比率とROE | ● | ||
6-6. 財務レバレッジ | ● | ||
6-7. 負債月商倍率 | ● | ||
6-8. インタレストカバレッジレシオ | ● | ||
6-9. 債務償還年数分析 | ● | ||
6-10. 粉飾の発見(費用の不計上) | ● | ||
6-11. 粉飾の発見(在庫水増し) | ● | ||
6-12. 粉飾の発見(架空売上) | ● | ||
7. 資金分析 | |||
7-1. 運転資金 | ● | ||
7-2. 現金商売 | ● | ||
7-3. 回転期間分析 | ● | ||
7-4. CCC | ● | ||
7-5. 比較貸借対照表 | ● | ||
8. 株式投資指標 | |||
8-1. 配当性向 | ● | ● | ● |
8-2. 総還元性向 | ● | ||
8-3. PER | ● | ||
8-4. PBR | ● |
試験 区分 |
3級 | 2級 | 1級 |
---|---|---|---|
試験時間 | 30分 | 40分 | 50分 |
問題数 | 全20問 | 19問+総合問題(小問6問) | 30問+総合問題(小問20問) |
配点 | 各5点 | 各4点 | 各2点 |
合格点 | 70点以上(100点満点中) | ||
認定証 | Web試験に2回合格した方は、認定証をダウンロードできます。 Web試験に不合格となった場合でも、受講期間中であれば何度でも受験できます。 |
WEB検定試験の出題画面(例)です。
WEB講義の復習テストと同形態画面ですので、緊張せずに解答出来ます。
合格すると、以下の認定証が画面表示されます。
ダウンロードしたり、印刷して、是非ご活用ください。
利用期間内(決済完了から90日)であれば、いつでも画面を確認することが出来ます。
認定を受けた場合は、以下の「正式名称」を記載することが出来ます。
原則、有効期間はございません。複数級であっても、取得した級は是非ご記載ください。
(活用ケース)
■エントリーシート
■履歴書
■職務経歴書(CV、Resume)
■名刺 等