【開催御礼】P/L・B/Sアナリスト検定 企業活用説明会(東京・オンライン同時開催)開催しましたGUIDANCE

【開催御礼】P/L・B/Sアナリスト検定 企業活用説明会
~社内人材の会計・財務知識の当たり前化・見える化に向けて

2023年7月11日(火)第1回P/L・B/Sアナリスト検定 企業活用説明会を実施しました。

北は北海道、南は沖縄まで、全国の企業人事部の研修ご担当者様を中心に、東京会場・オンライン会場で、あわせて100社以上の皆様にお集まりいただきました。本検定に関心をお寄せいただき、お忙しいところ、ご予定を調整してご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。

 

当日、ご参加いただいた皆様には、近いうちに振り返り配信をご案内予定ですので、もう少々お待ちください。

参加者特典は2023年8月31日(木)までご利用いただけます。是非、実際に本検定をご受験いただき、ご検討いただけましたら幸いです。

 

 

また、次回の開催は未定ですが、本検定について、社内での活用をご検討いただいております企業様がいらっしゃいましたら、随時ご相談をお承りいたしますので、ご遠慮なくお声かけくださいませ。

 

 

P/L・B/Sアナリスト検定ご活用のススメ

貴社の社員は、企業のP/L(損益計算書)やB/S(貸借対照表)を読めますか?

 

企業における人材育成上の課題として「経営者意識・経営観を持った人材の育成」が挙げられることが多いですが、経営的な考え方を持つには経営や企業活動を数字で捉える財務的センスが欠かせません。

 

「P/L・B/Sアナリスト検定」は、企業のP/L・B/Sを読み、そこに書かれているビジネス情報を分析できるスキルを認定する検定試験ですが、この“財務的センス”を養うのに最適な検定試験です。

 

P/LやB/Sを見て、
「この会社は、営業利益率は〇%で収益力はいいけど、流動比率は〇%、当座比率は〇%で取引するには安定性の面でちょっと不安があるかも」
「この会社は、総資産回転率は〇倍か。まあ、製造業ならこのくらいか」
といった捉え方を当たり前にできるようになることで、経営に対する意識、財務的センスが変わっていきます。

 

「P/L・B/Sアナリスト検定」は検定試験ですが、できるだけ多くの方に「P/L・B/Sを読めるようになってもらいたい」という観点から、とりわけ学びを重視し、学習方法の面にフォーカスしているのが特徴です。

「Web講座」と「Web試験」が一体型の試験とするとともに、特に講義内容・教材のわかりやすさを追求したものとなっているため、P/LやB/Sを読み解く勘所をスムーズに身に着けていくことができます。

時間をかけずに会計・財務の基礎知識を身に着けることができるので、多忙な社員の方々に効率よく必須知識を習得していただくのにピッタリな検定試験となっています。

 

「P/L・B/Sアナリスト検定」は、2022年4月の創設から1年で1,000名を超える方にご受験いただき、多くの皆様から「講義がわかりやすく、学習してよかった」「社員に受けさせてよかった」と喜びの声をいただいております。

一方で、様々な企業様から研修活用に関してのお問い合わせも多くいただいております。

社員が会計・財務について学ぶことの重要性・・・
社員が財務的センスを身に着けることがいかに企業力の強化につながるか・・・
P/L・B/Sアナリスト検定で身につくスキルがどんなビジネスシーンで役立つのか・・・

 

お困りの際は、是非事務局までご相談ください。御社の状況に応じて、個別相談もお承りいたします。