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ご受験者様の声

「理解していたつもり」だった財務分析力。わかりやすい講座でしっかり「記憶に定着」できました(50代後半/女性)

「理解していたつもり」だった財務分析力。わかりやすい講座でしっかり「記憶に定着」できました(50代後半/女性)

行政書士(個人事業主)
A.Y 様
  • P/L・B/Sアナリスト検定 3級合格(2023年10月22日認定)
  • P/L・B/Sアナリスト検定 2級合格(2023年10月24日認定)
  • P/L・B/Sアナリスト検定 1級合格(2023年11月1日認定)
行政書士の主要業務「許認可申請」で財務分析知識が必要になり、P/L・B/Sアナリスト検定3級・2級・1級で基礎知識を身につけることができたA.Y様にお話を伺いました。
ご受験頂いた級と学習について
P/L・B/Sアナリスト検定3級 学習にかかった時間 1日に約4時間
認定までにかかった時間 約1日
P/L・B/Sアナリスト検定2級 学習にかかった時間 1日に約6時間
認定までにかかった時間 約1日
P/L・B/Sアナリスト検定1級 学習にかかった時間 1日に約2時間
認定までにかかった時間 約7日

学習について

(解説講義や教材について/実際、どのように勉強を勧めたか、教材の活用法などについて教えてください)
解説講義→大変わかりやすく初心者で理解できる講義であった。 3級、2級は1回しか聞かなかったが、 1級 は、記憶を定着させるために3回、繰り返し聞いた
教材→私は、解説講義で理解して、問題を解くという形で利用した。問題集は基礎的なことを理解するには 有効だった。

(学習内容や難易度について)
自分に関しては、3級、2級は受講しなくてもよかったかなと思うが、 簿記についても全く知識がないようであれば、大変わかりやすい講義なので3級から始めたほうがよいと思う。
問題集は、基本的な問題なので、繰り返して説くと知識が定着する。 ただ基本的な問題のみなので、 応用問題を増やしてほしいと思った。
教材はりっぱな製本だったが、今の時代、60歳に近い私でも、パソコン、スマホで電子媒体を利用して勉強するので、全問題電子媒体にしたほうが更に効果的と思う。

 

ご受験の目的・動機について

行政書士の仕事をはじめて、許認可業務をするためには、財務分析知識が必要であり、財務分析を基礎的なことから教えてくれる講座を探したところ、この講座と出会った。基本的なことを学ぶためには大変なわかりやすい講座であり、本当に受講してよかった。

 

合格してよかったこと・P/L・B/Sアナリスト検定のおすすめポイント

財務諸表が読めることは、すべてのビジネスの基礎だとあらためて思う。この年齢 (50歳代)になるまで、わかっていたがやらなかったことは本当に悔やまれる。
これまで理解していたふりをしていたのだと反省しており、受講後、お客さんと財務について話すとき、ビジネス書を読んだとき、その効果は実感できた。

 

これから学習・取得を考えている資格等について

会計、簿記の資格、ステップアップしながら最終的には中小企業診断士を目指したい。

 

その他ご意見・ご要望などございましたら、お教えください

1級までやって、最低限の会計の基礎が理解できたという感じがしている。
是非、応用編をつくっていただきたいと思います。

 

(事務局より)このたびは本検定をご受験いただき、誠にありがとうございました。財務分析に最低限必要な基礎知識をしっかり理解することで業務にお役立ていただけておりますこと、大変嬉しく思います。問題集の電子版や、応用編のご要望もありがとうございます。貴重なご意見として参考にさせていただきます。今後のご活躍をお祈りしております。

※掲載内容は2024年3月時のものです。