ご受験者様の声VOICE

学習について

（解説講義や教材について）
わかりやすくまとめられたテキストと、それを解説してくださるビデオ講習、その後に練習問題、応用編などがあったので、理解しやすかったです。

（学習内容や難易度について）
１級の難易度はそれほど高くはないのかもしれませんが、これまで簿記を習ったことがない方には少し難しいかもしれません。私が大学のときに簿記を勉強しましたが、すっかり忘れてしまっていたので改めて勉強する気持ちで臨みました。

（実際、どのように勉強を勧めたか、教材の活用法などについて教えてください）
まずはテキストを読んだ上でオンライン学習を受け、必要な箇所をノートにまとめて、練習問題や応用問題に取り掛かりました。そこで間違えた箇所は繰り返し勉強しました。

ご受験の目的・動機について

これまで広報を担当しておりましたが、経営企画部に配属となり、経営企画と広報の両方を兼務することになりました。経営企画では他社の財務諸表を読む習慣をつけるようにいわれ、財務諸表から企業の経営状況を自分なりに把握できるようになるために、「P/L・B/S」を学び始めた頃に「P/L・B/Sアナリスト検定」という資格があることを知り、効率的に学習できることと、勉強した結果を資格という形で残せる（＝会社に報告できる）のはいいと思い受験いたしました。

合格してよかったこと・P/L・B/Sアナリスト検定のおすすめポイント

会社に資格取得報告ができたこと、また、学習したことで今までと違った観点で財務諸表を見られるようになったことが合格してよかったと思うことです。
取得のしやすさについては、仕事と家庭を両立しながら、自分のペースに合わせて自宅で学習・試験を行うことができたので、時間的にも体力的にも金銭的にも無理なく臨め、さらに資格取得につながったことがよかったです。

これから学習・取得を考えている資格等について

財務報告実務検定

（事務局より）このたびは本検定をご受験いただき、誠にありがとうございました。企業分析スキルが必要不可欠な経営企画で、本検定で学習したことがお役立ていただけているとのこと、大変嬉しく思います。本検定は非常に基礎的な内容ではございますが、獲得した知識を応用して、広い視野で企業分析をしていただけましたら幸いです。今後ますますのご活躍をお祈りしております。

※掲載内容は2024年3月時のものです。