働く人の実務能力の向上は、その人自身の市場価値を高めると共に日本経済の発展に大きく寄与します。当協会では、日本経済の新たな発展潮流のために、さまざまな取り組みを推進します。
多くのビジネスパーソンが「P/LやB/Sを読めるようになりたい」と考えています。
どの部門の方も予算を策定するときにはP/Lを見ることになりますし、営業部門の方であれば、取引先の与信管理の一環で財務分析をしなければならないときがあります。経営幹部や経営者になれば、取締役会や株主総会で会計用語が飛び交います。
ビジネスにかかわるすべての人は、会計を知らない、好きではないでは済まされない時がやってくるのです。
ところが、P/LやB/Sを読めるようになろうと思って、書籍や雑誌を読んでみても、難しくてすぐに挫折してしまいます。学術的な内容が多かったり、難しすぎたり、どうも実務とかけ離れていたりして、膨大な時間をかけてまで勉強しようというモチベーションがなくなります。独学しても分かりにくいのが会計・財務の特徴なのです。
そして、会計・財務の知識は一通りの基本的な知識が身についているのといないのとでは、大きな差があります。入り口の知識を身につけるだけでも、ビジネスの視野が大きく広がります。
このような背景から、ビジネスパーソンの皆さんが「短期間でP/LやB/Sを読めるようになる」というシンプルな目標を達成するために生まれたのが本検定です。
法人名 | 一般社団法人実務能力開発支援協会 |
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住所 | 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2-1-20 御茶ノ水安田ビル6階 |
電話番号 | 03-5283-6508 |
FAX番号 | 03-5217-2671 |
設立 | 2013年10月7日 |
役員 | 代表理事 栗原浩幸 理事 金子久美子 |